福祉サービス第三者評価
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福祉サービス第三者評価
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2024年度
当施設は熊本県の施設整備補助金を活用し、令和4年度~5年度に掛けて大規模改築・改修工事を行いましたので、今回第三者評価を受審致しました。 第三者評価の結果で得られた評価の高かった点は更に向上していくよう努め、明らかになった課題はしっかりと分析し、改善に向け取り組みます。特に当施設は文書化できていても内容が不十分な点が存在している為、中長期計画等将来に向けた明確なビジョンを示していく等、改善を図って参ります。 また、今回評価調査をして頂いた「ワークショップいふ」様の、調査時の質問の方法等とても分かりやすく、当施設の担当職員も対応がスムーズに進み、これまでの施設運営の振り返りもできて、とても貴重な勉強をさせて頂き有意義なものとなりました。今回の調査結果を糧とし、地域に根差した施設運営を継続させ、利用者サービスを更に向上し、より信頼される施設となるよう努めて参ります。
自己評価、訪問調査等を行うことで、職員全員が気づかなかった業務の現状を把握し、課題に気づく意識づけができました。色々な角度からサービスの質を向上させる為とても有効だったと感じています。 調査員の方々の印象もとても良く、説明等丁寧でわかり易く理解しやすかったです。
いろいろと話ができて良かったと思います。 中・長期的ビジョンの計画と策定をと言われていますが、今の国の動向を見ていると難しい感じです。 利用者に対する支援マニュアルの整備を進めます。 個別支援計画、利用者一人ひとりの適切な評価を行い、改善していくところは、その都度改善していきます。
『みんなで育てる チームみどり園』を通して、しっかり子どもを見るところを認めて頂きありがとうございます。 組織的な運営について、施設の事業計画等は報告しているつもりですが、すり抜けている部分があったのだと思います。運営方針や事業計画等について、職員が十分に理解できるように情報の共有や信頼関係を強化・改善し、しっかりと実行したいと思います。 これからも、子ども達に寄り添った支援、子ども達が安心して暮らせることに精進して参ります。
今回も前回同様、大変細やかに施設の運営状況等を見ていただき、感謝いたしております。 今後、評価をいただいた点は更に継続・充実しながら、マニュアル、人事評価基準等の明文化など、改善が求められた点は、真摯に受け止め、関係するすべての子どもと大人の処遇改善に努め、また、地域の子育て支援拠点施設としての役割を果たすべく、職員一丸となって、子ども達の最善の利益追求のために役立てていきたいと考えております。
評価を通じて、私たちの取り組みやサービスがどのように受け止められているのかを知ることができ、大変貴重な機会となりました。 評価結果を拝見し、私たちの施設が提供する支援の質や居住環境について高く評価していただいたことに、心から感謝申し上げます。特に、スタッフの対応や支援プログラムに対する母親たちの満足度が高いとの評価は、私たちの努力が実を結んでいることを示しており、大変嬉しく思っております。 一方で、いくつかの改善点も指摘されました。特に、自立支援プログラムの多様性や支援の継続性とアフターケア体制についてのご意見は、今後の重要な課題として受けとめています。私たちは、参加者のニーズに応じたプログラムの充実を図り、より効果的な支援を提供できるよう努めてまいります。 今後も、地域の皆様や関係機関と連携しながら、母子家庭の自立支援に向けた取り組みを一層強化していく所存です。