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福祉サービス第三者評価
コメント一覧

2023年度

保育所

民営化5年目を迎え初めて第三者評価を受審しました。評価調査表には園運営、保育業務について重要な設問が網羅され各職員が自己評価を行い幅広く現状を認識することが出来ました。併せて課題も共有することが出来たと思っております。 保護者アンケートでは「一人ひとりに寄り添い、個性を大事にしてくれる」など信頼の声と利用者満足度が高く、加えて自己評価には多くの職員が「働きやすい」と回答、高評価を頂きました。 なお改善が求められる点としては、その他の組織運営管理に関しての計画がなかったこと、及び新園舎建設計画に関わる具体的な計画を職員へ周知し保護者へも説明すべきと指摘を受けました。早急に取り組んで参りたいと考えております。併せて他の項目についても検証を行い更なる保育の質の向上に努めて参ります。 評価機関:NPO法人・ワークショップ「いふ」様には、第三者評価受審の意義や進め方について丁寧にご指導頂きました。誠に有難う御座いました。

障がい者支援施設

初回の受審から14年経て2回目の受審でした。評価機関の方の説明会では、一つひとつの評価項目に対して詳しい説明と自己評価A・B・Cの中からそれを選んだ理由となるようなことを沢山記載してほしい、記入場所に拘らず沢山のことを書いてほしい。という説明を受け、「自分達が行っている現状の業務内容及びサービス提供内容を評価してもらう」という素直な気持ちで受審しました。 障害者福祉を取り巻く環境は大きく変化し、それに伴い更に質の高い福祉サービスの提供が求められています。そのような中、第三者評価による客観的評価をいただき、自分達の気がつかない問題点や課題について知ることが出来ました。更に色々な部分で助言等も沢山いただくことができました。今回の評価で明らかになった良い評価については、それに満足せず、更なる利用者の安心・安全な生活と、職員の働きやすい環境整備の向上を目指します。また改善点については、法人の進む方向性等を含め、法人全体で共通認識を持って早急に取り組んで参ります。

障がい者支援施設

この度、久々に評価を受けさせて頂きました。評価機関、評価者の皆さまには、長時間に渡り、関係資料を読み込んで評価をして頂いた事に感謝申し上げます。 この20年間で、障害者権利条約等を背景とし、障害福祉政策と制度は変化しました。そしてサービスを提供する現場では、近年急速に進む人材確保の困難さなどと向き合いながら、政策理念、法人理念の下で利用者支援を行なっています。 利用者主体である事、サービスを個別化する事が愛隣館の目標です。評価でその事をお伝えするスキルが充分では無かったかと課題が残りました。規程やガイドライン等のブラッシュアップも必要と認識しました。 さらに情報を共有し、全職員が共通の意思を持つ支援組織として強化できるよう努力してまいります。 障害は多様です。またお一人おひとりのニーズは違います。枠組みに利用者の方々を入れずに、尊厳あるケアを意思に沿って行う事を続けたいと願います。

障がい者支援施設

当施設は、今回2回目の福祉サービス第三者評価を受審しました。評価結果をみて、気づかされたことや改善が必要な点もご意見を頂き具体的に把握することが出来ました。この評価結果を踏まえて良い点は継続し、改善すべきところは改善し、更により良い事業運営と福祉サービスの提供に取り組んでいこうと思います。新型コロナは第5類に移行しましたが、日常生活の全てがコロナ以前のようには、戻っていない状況があります。感染症やいつ起こるとも知れない災害に備え、利用者様が笑顔で安心して過ごせる施設づくりを目指し、職員にとっては、風通しの良い働きやすい職場環境づくりに努めたいと思います。また法人の特色である敷地内の公園については、利用者様の憩いの場、訓練等の活動の場、地域の方との交流の場として大いに活用していきたいと思います。

社会的養護関係施設

今回の第三者評価において、アンケート調査や訪問調査などにおいて、当学園が行っている取り組みについての評価や課題等について御指摘をいただいた。 子どもの食事については、問題等があった場合はヒヤリハットを作成し、食事環境の充実を図っているところではあるが、指摘をいただいた点については職員会議や指導課会議等の中で議論していきたい。子どもにとって学園での食事が楽しみなものになるように改善していきたい。