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福祉サービス第三者
評価事業

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令和5年度 障がい者支援施設 
この度、久々に評価を受けさせて頂きました。評価機関、評価者の皆さまには、長時間に渡り、関係資料を読み込んで評価をして頂いた事に感謝申し上げます。 この20年間で、障害者権利条約等を背景とし、障害福祉政策と制度は変化しました。そしてサービスを提供する現場では、近年急速に進む人材確保の困難さなどと向き合いながら、政策理念、法人理念の下で利用者支援を行なっています。 利用者主体である事、サービスを個別化する事が愛隣館の目標です。評価でその事をお伝えするスキルが充分では無かったかと課題が残りました。規程やガイドライン等のブラッシュアップも必要と認識しました。 さらに情報を共有し、全職員が共通の意思を持つ支援組織として強化できるよう努力してまいります。 障害は多様です。またお一人おひとりのニーズは違います。枠組みに利用者の方々を入れずに、尊厳あるケアを意思に沿って行う事を続けたいと願います。